旋律 ぼかろ学園

【聖夜のマスカレード】

大分遅れてますが、聖夜のマスカレード(仮面舞踏会)の衣装設定です！


[ネーベル・ゲシュヴィスター]
{容姿}
首元の露出が一切無い、灰色とクリーミーピンクを混ぜたような淡い色のマーメイドドレスで、ノースリーブ。その上から、大きめの黒いライダースジャケットを着崩してている。
スリットが大きく、白いラメで蔦の様な模様の描かれた黒タイツを履いている。
靴はショートブーツのピンヒール。黒く、クリーミーピンクのラインが入っている。
白いマスク、手袋は珍しく着けていないが、ネイル、指輪は着けている。灰色のアイメイクをしている。
髪型は、低い位置で一本の太い三つ編みにしている。

{仮面}
革製の、黒いペストのハーフマスクを着けている。


[トラオム・ビーゼクソエー]
{容姿}
黒シャツに、薄灰色で縁がクリーミーピンクの燕尾服を着ている。
ズボンは、濃い灰色で蔦、クリーミーピンクで蔦の葉の様な模様の描かれたスーツ。
ネクタイはクリーミーピンクから濃い灰色へのグラデーションになっている。
靴は、黒い厚底靴。
手袋は着けていないが、指輪、ネイルは着けている。クリーミーピンクのアイメイクをしている。
髪型は、高めの位置で一つのお団子にしている。

{仮面}
革製の、白いペストのハーフマスクをしている。


[アポステル・ノイギーア]
{容姿}
天使の様な羽根の付いた、薄黄色の膝丈ワンピース。白いラメの白いタイツを履いている。
レモンイエローのハイヒールを履いており、低め。
胸元に薄暗い黄色の薔薇の飾りを着けており、明るい黄色のアイメイクをしている。
髪型はいつも通りだが、薄暗い黄色の薔薇を一本髪にさしている。

{仮面}
白いレースで作られた、天使の片翼が向かって左側についた白いベネチアンマスクを着けている。

【和風明琉の話】
お願いだから、殴るのはもうやめて
　こんな痛感に対しての恐怖は小学生からだった
　男子二人がおふざけで私を叩いてくる。
　それがとても嫌だった。
　でも、友達はそれは知っていて
　先生や親に言ってくれたんだと思う。
　結果的にはあの男子二人は転校していった
　でも、これがあって増えたことが有る。
　痛いのはいやだ。
　そんな意思
　痛覚が人よりも過敏で有ることに気付いたときからこうだ
　有るときは転ぶことさえも嫌で外に出なかったこともあった。
　でも今は大丈夫。
　優しい両親と友達のお陰で今は普通に外に出られる。
　でも、それ位痛いのは嫌だった。
　そして、痛覚と同時に襲ってくる恐怖と不安も
　
　親は優しい、友達も仲が良い
　自分の周りは平和だった
　しっかりした愛情深い両親に守られて
　一緒に居ると楽しい友達もいた
　ただ、こうやって自分の周りが平和な中
　テレビで流れてくるニュースは残酷だった
　誰かが殺される話があった
　今日は虐待の話も有った
　そんなニュースを見るのは当たり前かもしれない
　でも痛かった
　想像上の痛みと何より心が痛かった
　どうして、手を取り合えないんだろう
　どうして、優しく出来ないんだろう
　どうして、他人の痛みを想像出来ないんだろう
　どうして、酷いことばかりおきるのだろう
　どうして、こんなにも私の周りは平和なのに皆皆それが出来ないんだろう
　どうして、周りの人を自分のように愛すことが出来ないんだろう
　それが出来ればこの世界は悲しくって痛いことに溢れない平和な世界だったのに
　
　歌は好きだ
　歌うことも聞くことも
　友達にもよく歌っていて平和で優しい気持ちになれるって言っていた
　平和で優しい……
　だったら、
　私のこの歌で、この世界を平和に出来ないかな
　今は無理かもしれないけど、自分の歌でこの世界を変えたいと思っている。
　



　無理だったんだよ。
　出来なかったんだよ
　私が弱虫で、意気地無しだったから
　

　｢っ｣
　ぐっしょりと汗を掻いていた。
　｢夢か……｣
　と、安堵しつつ布団を出た。
　寝冷えなんて気にしない。
　理想……
　理想は私なんかじゃ叶えられないし無理だと思う
　それに私は弱すぎる
　やめて、殴らないでと半分きちがいになりながら叫んでいたのを思い出す
　五月蝿い弱虫！
　｢ひっ｣
　フラッシュバックする過去が怖い
　
　｢弱虫なんて、私が一番知っている。｣

遅ればせながら 年齢逆転の時の、涙流くん 28歳 と、妹妹先生 17歳 をば .. 。

死ぬほど簡易的ですかど、大人だった時の姿です。
髪の毛伸びて前髪上げてたゴムで結んでたり、
髪の毛が断片的に切られて短いとか、ですはぁい。

縺ｨ縺ゅｋ蟷ｽ髴翫□縺｣縺溷ｰ大･ｳ縺ｮ隧ｱ



････あの子が居たら。





それは、もうたらればでしかないのを分かった上で
何度も何度も何度も、何度も
思い描いてしまうのだ、“あの子がいれば”と。



大事な大事な縺翫→繧ゅ□縺｡





だから、私のせいじゃないの。
私の所為じゃないんです。






あの子がしんだのは



事故で



私の所為じゃない。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　縺薙ｌ縺ｯ蟷ｽ髴�縺ｮ縺｡縺�＆縺ｪ縺悶ｓ縺�

《ぽっぽ宅関係募集のお知らせ(再掲)》



終夜 れい
友人、過去にルームメイト(2人部屋）だった人、苦手だなって思ってる人(表記は犬猿）、片想いしてもいい方、元カレ・カノ、血縁関係(いとこ、親戚など）、親友、過去に異能力暴走した際に止めようと動いた先生もしくは生徒、寮のお隣さん、。


饗庭 臣
友人、親友、悪友、犬猿、片想い・想われ、黒アゲハに軽度の依存症状を持つ方(異能力を受けた事があるもしくは黒アゲハという蝶々自体に症状を持つ方(?))、過去に異能力暴走した際に止めようと動いた先生もしくは生徒、幼馴染、寮のお隣さん、血縁関係(いとこ、親戚など）


花柳 清乃
友人、親友、悪友、犬猿、片想いしてもいい方、学園に来る前の顔見知り、花柳(花龍）家を知っている人もしくは花龍関係者、一方的に愛を囁かれても大丈夫な方、寮のお隣さん、。


共通項
CPは要相談、。

この関係組みたい、上記以外にもこういう関係どう？などありましたらチャットにぽっぽが居るときにお声を掛けて頂くかこの募集要項ツリーに返信として書き込んで下さいませ、。




追記
ぽっぽ宅のキャラのツリーに関係組みたいなどのコメントは遠慮していただきますようお願いします
コメントした場合は申し訳ございませんがスルーさせていただくことをご了承くださいませ、。

明桜獅

【華月　叶の過去】

小学6年生から、曲が流れ始めた、中学は病気行けず高校からこの”旋律ぼかろ学園”に通っている
高校1年生の秋事件は起きた、ある友達から「叶ちゃんの曲ってどういう曲？」と聞かれた、それについて、叶は、「えっと、なんか人殺しとダメ人間が題材の曲見たい」と答えた、ある友達は、「え、」と驚いていた、当時友達は、曲がその人の性格に似ているものだと思っていたため、皆に言いふらし叶はいじめられた、当時の様子は、「お前の曲人殺しの曲なんだろ？」「う、うん」「キモッ、人殺しは○ねよ」など散策言われたらしい、見方なんていない、信じてくれる人なんていない、

　　　　　　　　　　　　私、やっぱり変なんだ、人殺しなんだ.....

その後、彼女はこれ以上私見たいにならないように、と旋律ぼかろ学園の教師になったらしい

【如月華乃の日記】

〇月×日

今日は、12さいのおたんじょう日でした。お母さんも、お父さんも、お姉ちゃんも、お兄ちゃんも、みんなお祝いしてくれてとっても嬉しかったです。ただ、頭の中で小さい声がきこえます。疲れているんですかね？

△月□日

頭の中で聞こえる、小さな声がはっきり聞こえるようになってきました。お母さんたちに聞いてみても、なにも聞こえないって言います。確かに、聞こえているのに。機械みたいな声が、聞こえるのに。

ー12歳と3か月のことー

◎月◇日

声が、曲が、はっきり聞こえます。頭の中で、ずーっと流れています。こわいです。これは、なんなの？


ー曲が聞こえるようになってから5日後のことー

♧月♤日

人を＿＿＿＿＿ページが切り取られていている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ー12歳と4か月のことー

☆月▽日

私みたいに曲が聞こえる人は他にも居て、曲が聞こえる人が通う学校もあるみたいです。私も、そこに通いたいとおもっています。通えるのでしょうか…？

ー12歳と5か月のことー

♡月◌日

明日は、旋律　ぼかろ学園の入学式です。お友達が出来るといいな。

ー12歳と10か月のことー

【ミニイベント：性転換∇後日談】



饗庭 臣の独白


性転換イベントというものを終え、元々の姿･･･男に戻ったというか正常通りになったわけなんだけど
そのイベント中に結構な濃い経験をしてしまったせいで____

「あ゛ぁ゛～～～～～～～～っもう、くっそしてやられた」


寮の１人部屋である自室、ベッドでごろんごろん悶えていたら“あ゛っ！？！？”という焦った声とともにベッドから見事に落ちて痛みに悶える。
踏んだり蹴ったりではあるが、痛みによって少し思考はスッキリしたような気がした。

「はぁ････なんで、ああなったんだよ、ほんと････。黒アゲハぁ～～～～～～」


ふわふわりと舞うように飛ぶ黒アゲハたちに情けない声を出して吐露をする。慰めるようにふわふわと己の周囲を飛び回り
頭や鼻先に止まる。
意識するなって言う方が無理なくらいに脳裏に焼き付いてしまったソレ
自然と頬は赤くなり、なんだか体温が上がった気さえする。


「あ～～～～もう、ほんとサイアク･･･、！！！！！うぅ････くそ････どうやったって勝てないしぃ････」


相手は、この学園のトップだ。
高等部二年のただのガキがどうこう出来る相手じゃないのがさらに悔しさに似た感情を募らせ、近くにあったクッションを引き寄せ抱き込めば両足をバタバタを動かせば止まっていた黒アゲハたちが飛んで見下すように旋回している。

これから、どういう顔をしてどういう感情を持って見ればいいんだよ････
クッションに顔を埋め、振り払おうとするもたぶんこの想いは経験はこの先時たま顔を覗かせて忘れさせてはくれないもの
なんだろうとなんとなく理解してしまった。

「とんだ、置き土産というか････なんつーもんを俺に残していったんだよ････がくえんちょー･････」


くぐもった声で呟いた。
黒アゲハたちはふわふわと飛んで居たり小さなテーブルに羽を休めていたり、その中には学園長の異能力であるオンディーヌ、黒アゲハに似せたものが混じっていたとか･･･(？)