_旋律と戦慄_

イベント

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〝開催期間〟11/14 〜 11/21( 閉幕 )

元々は、持ち前の異能力を存分に使い、そして 己の異能力の強力さとコントロールの感覚を掴む為に開催された模擬戦大会。
だが、数年前 とある生徒が小遣い稼ぎの為に 開催地 周辺で 勝手に 模擬店を開いた事から、翌年から 次々と模擬店が開かれるようになり、現在では 小規模な文化祭のようになっている。
少しでも小遣いを稼ぎたい生徒( 稀に教師 )が、毎年こぞって 模擬店を出店する。教師に出店の許可は必要だが 個人は勿論、部活動メンバーや友人同士で模擬店を出店する事が可能な為、毎年 皆 張り切って 準備している行事だろう。 
ちなみに 模擬祭では、保護者や外部の人間の参加は無い。あくまで校内の催し事である。

生徒同士、教師同士、勿論 生徒と教師同士 存分に仲を深め、楽しく殺伐と模擬戦を行いましょう _ 。

《 運営 》

主に模擬祭の運営は 生徒会が主体となり、教師陣はサポートに徹する。但し、委員会担当の教師以外の 教師は いつ戦闘を止めに入っても良いように 模擬戦のステージ近くに居るように。委員会担当の教師は、委員会生徒の手伝いやサポート等々。
風紀委員は、危険な出店や生徒が居ないか 巡回。また、場外乱闘などが起こった際には 生徒会や教師に助力し、仲裁に入る。
保健委員は、怪我をした生徒の救護。また、怪我人が居ないかの 巡回もする。
その他 委員会生徒は、主に巡回。怪我人が居た場合は 保健委員に引き渡すか、養護教師の元へ送り届ける。危険な出店、又は生徒を見掛けた場合は 風紀委員の生徒と取り締まりをする。

《 模擬戦ルール 》

  • 基本的に戦闘は、1対1。
  • 円状のステージが用意されており、其処から相手の身体が出れば勝ち。片足でも場外の地面に着いてしまえば勝つ事が出来る。
  • 相手の地面に膝が付く、気絶、負けを認める一言、があれば勝ち。それがあっても尚、戦闘を続ける場合は、教師又は生徒会が仲裁し、即刻ルール違反負け。
  • 模擬戦終了後は、両者を称え、互いに感謝の握手を交わす事。
  • サポート系、又は攻撃系が無い異能力の生徒のみ、武器の使用が許可されている。だが、必ず殺傷性の無い物を使用する事。
  • 度を越した異能力の使用、殺し合いへの発展、異能力の暴走が見受けられた場合、一般生徒は速やかに避難する事。教師、生徒会は即座に鎮圧する事。

《 対戦相手について 》

  • 生徒会は運営の仕事があったり、異能力が強力だったりする為、基本的に一般生徒との模擬戦は出来ないが、代わりに教師に対して挑戦状を突き付ける事が出来る。
  • 委員会や その他 一般生徒は、生徒同士で模擬戦をする事は勿論、腕に自信がある人は 生徒会や教師に対して挑戦状を突き付ける事も可能。_ 但し、生徒会や教師側の仕事が忙しかったりすると断られます。

《 開催期間 》11/28 ~ 11/30( 閉幕 )

とある日の朝、冬の冷気に身を震わせながら 貴方は布団から這い出るだろう。ぼんやりした頭を叩き起すように 顔に冷たい水道水を叩き付け、ふと鏡を見る。少々変わってはいるものの いつもと変わり映えのない 一日 が始まるはずだった _ 。

貴方の身体が異性のモノに変化していなければ。

《 概要 》

とある日の夜、ある生徒が保持していた〝性転換の異能力〟が暴走を起こしてしまった。その被害は絶大で ... 学校中の人間が、男は 女へ、女は 男へと 変化してしまった。

 ... だが、人間の適応力とは 恐ろしいもので 最初 慌てていた教師も生徒も、その効果が2日程度だと知ると 楽しんだり、引き籠ったり、無関心だったり、各々 思うように 変わり映えのない日々を紡ぎ始めた。

《 注意点 》

  • 性格、異能力、基本的な容姿( 目元や顔の印象など )は 変化しない。
  • 変化があるのは 髪が伸びたり、身体が丸みを帯びたり、又は 角張ったり などの 身体的変化のみ。
  • 後は、特にありません!!お好きに成りましょう!

《 開催期間 》12/13 ~ 12/16( 閉幕 )

朝、窓から目一杯に射し込む陽の光から 思わず 目を逸らして 欠伸を一つ、無音の室内に溶かす。身支度を始めようと、鏡の前に立った貴方は 己の姿を瞳に映して、思わず こう呟く事だろう ... 。

 _ またか _ 。

《 概要 》

とある日の夜、とある生徒の保持していた〝 年齢操作 〟の能力が暴発してしまったらしい。生徒は 教師と同じほどの年齢に。逆に教師は 生徒ほどの年齢に 変化してしまったのだ。
_ ただ、もう生徒も教師も慌てふためく事は無いだろう ... 。何せ、つい先日 同じような事が起こったばかりなのだから。

《 注意点 》

  • 生徒のキャラ様は 現在の年齢から〝 10歳 〟大人になります。逆に、教師のキャラ様は 現在の年齢から〝 10歳 〟若返ります。
    例 _ 教師 / 梅 妹妹 27歳 → 17歳
       生徒 / 涙流くん 18歳 → 28歳
  • 前回のミニイベ同様、基本的な性格や異能力などは変化しません。
  •  .... だが、教師の中には 軽い記憶障害を起こしてしまい、子供返りしてしまった者も 居るらしいので お気を付けて _ 。

《 開催期間 》12/24 ~ 12/29( 閉幕 )

 〜 Merry Xmas 〜 

煌びやかに彩られた木々、赤と緑を基調にした装飾の数々、楽しげに笑い合う声の響く家々。街は クリスマスムード 一色。

学園内にも クリスマスがやってくる。
笑い合う家族が居なくても、プレゼントを置いてくれるサンタが居なくても、共に夜を越す愛しい人が居なくても ... それでも クリスマスがやってくる。

どれだけ 誰にも理解されなくても、味方が居なくても、虚に取り憑かれていても、今夜だけは特別。
今夜だけは無礼講。
少年少女、紳士淑女、生徒教師、先輩後輩、構わず踊り明かそうではないか。

_ Shall we dance?_

《 概要 》

クリスマスを目前に控えた ある日、突如として 校舎や寮の至る所に 張り紙が貼られた。
内容は〝 24日より体育館で 仮面舞踏会を執り行います。教師 生徒 問わず、皆様のご参加 を お待ち申し上げます。〟との事。
主催者不明、意図不明、詳細不明。だが ... 好奇心を擽られた者も少なからず、体育館に足を運んだ事だろう。
ただ、体育館の扉を開ければ 不安は杞憂を終わる事だろう。何もかもが分からなくとも、開催されるのは 異端な異能力者達を労う至極普通のパーティーなのだから _ 。

《 注意点 》

  • 生徒教師 関係なく、ドレスコードをする事( 基本的に 女性はワンピースやドレス。男性はスーツ。但し、女性がスーツを 男性がドレスを着ていても可 )
  • 参加者は 必ず ハーフマスクやベネチアンマスクなどの〝仮面〟を 顔に着ける事。
  • 〝舞踏会〟と言えど、踊れるか否かは問わない。大規模なクリスマスパーティーのような感じ。
  • ・会場内での、戦闘や 度を越した喧嘩は禁止。
  • 生徒も教師も 無礼講。好きに成り、好きにクリスマスを楽しみましょう!