愛
愛冠さん (7ppdw7tl)2020/11/7 00:05 (No.60209)削除【 名前 】白山 花 ( しろやま はな )
【 学年 】高等部 3年
【 性別 】 男の子
【 容姿 】黒い髪のロングをひとつに結んだ。たまに鬱陶しくて乱雑に切ってくることも。だから髪の先ってのはボロボロ。美容院の人が見たら文句を言うだろうな。キレイめな顔立ち。綺麗に整えられた眉毛にまつ毛。美形と言えた。うるせぇやつ。そうおもった。前髪は目にかかりそうでかからない程度。青緑の瞳。何処か人を嫌うかのような瞳だと言われた。てめぇもなんも知らねぇだろ。取り繕うための笑顔をひとつ。これで誰もが騙されるからほんとーにどうしようも無い。制服はまともに着ているだけ。黒の首元が開けたシャツ。それにジーパン。その上には灰色のパーカーを適当に羽織って。動きやすい靴とか靴下。ほぼどうでも良くてね。ニッコリ笑えば優等生、だと笑うのだろうか。あーぁほんとーに頭のわるいやつら。仲良しこよしってのはいつまでも、いつ見ても、げぇっとする。アイツと俺とじゃ取り繕う笑顔の意味ってのは全く違う。174cm。今どきの1年やら2年ってーのは背が高ぇことで。口元の左にホクロひとつ。ゴミついてるつって、掴むんじゃねぇよ馬鹿。ぶっ飛ばすぞ。
【 性格 】第一印象 優等生。それを貫き通して。でもハラハラッ、花が枯れるようにと見えたのは、黒いところ。花が枯れたあとなんて誰も見やしないだろ?成績は良好、態度も優秀、先生からの印象も宜しく、人への対応も全てが人並み以上。善人、優しい人、全てを押し付けて出来上がった虚像。誰もが望むような人の全て。だからそれを俺は壊してやる。信頼してきたお前らが馬鹿なだけ。人に裏がないってそんなわけあるかよ。結局は最低でやるせない人しか存在しない。善人なら、寄付とかでもするのだろうね。しないけど。元から全てが狂っていたぁじゃないか。ほんとに愛したのは、自分だろ?全てに惚れたわけではなくて。顔だとか、金だとか、地位だとか。結局見通した先は自分ではなかった。期待された全てを壊したいとも思えた。だってそうだろ?視界に移らなきゃ意味が無い。やだなぁ、って冗談めかしに笑ってみれば、ごめんと謝る周り。いつから、全てが無理だと思えた?きっと元から。俺にバカは理解ができやしねぇよ。やるべき事はやるだけなんだ。だってそれが当たり前っていうのだから。
【 備考 】甘いものは死ぬほど嫌いだ。甘ったるいだけのものは、ただの病気へとすすむだけ。だからといってカフェイン取ればいい話ではない、とあいつは言った。おめぇは糖分取りすぎなんだよ!!とある子にだけに出るのは手と足。それを周りは暴力とでも言える。愛のムチって言えよ。言えるわけないが。成績は良好、優等生と言えるほどに。運動もできるは出来るよ。一応運動部。苦手な科目は特になし、ただ強いて言うなら倫理的ではない、つまりは非科学的なものは好めやしない。読書が好き、最近呼んだのは未解決事件についての記者が書いた話。規則正しい生活。バスケは小さな頃、好きだった子が好きだと言っていたから。でも引っ越してサヨナラを。一応PG。口が悪い、割に面倒みがいい。バスケを辞めるつもりだってない。あいつが好きだって言ってた、友人じゃねぇよ。好きな物?しーていうなら、人が絶望したところや、苦しんでるとこかな。物理じゃなく、精神的に。───── 大人びたって意味が無いのに。未だにあなたを待つ俺は多分馬鹿な男。
【 部活など 】バスケ部. 風紀委員会
【 曲 】flos
【 異能力 】 「 飾った花 」 ── 頭の本棚から出すのは植物のみ。意志を持たせながら、植物をどこからでも生やすことが可能である。毒を持った花から、眠りに誘う木まで。だが、量 大きさによっては咲かせるまでの時間がとてつもなく遅いため、集団を鎮圧させるのには不向きである。時には目くらましをさせるかのように。毒にて眠らせるかのように。はたまた、あなたに1輪渡すかのようにと。全てにおいてだが、完全に咲いてから一時間が経過すると花びらが落ち、2時間にて萎んでチリとなる。自分の体力も損なわれるため、無闇矢鱈には出そうとしない。少しの手品とでも思ってくれ。──── お生憎様花は嫌いだけどな。
【 SV 】「 はじめまして、白山花っていーます、よろしくね?」 「 あはは、やだなぁ、そんなことしてないよ。」 「そっかそっか、それならそこはこーした方が・・・ほら出来た!簡単でしょ?」 「 疑うなら君は大丈夫なわけ?……嘘だよ、何も隠してないってば。」「 先生が思うほどじゃないですよ、まだまだですよ、俺は。」 「 ありがとう、優しいんだね、君。」「 やめろばか!!殴り飛ばすぞ!!!」 「 っはーーいや、ほんと……気色悪ぃとおもって、」「 俺が教えてなんでこんな点数取れるか答えてくれる?」「 お前それ読んでんのか?いや、お前に理解出来るやつじゃなさそうだな、って思っただけだよ。」 「 おめぇは少しも正しい生活してねぇくせに、俺に物言ってんじゃねぇよ。」「 バスケをやり始めた理由?……昔からの名残だよ。好きなやつがバスケ好きだっただけの話だ、」 「 仲良しごっこをする気なんてねぇよ俺は。」「 騙しやがった? ─── ばぁか、騙される方が悪ぃよ。」 「 コーヒーブラックうめえだろ!!!」 「 ……驚いてねぇ。驚いてねぇっての!!( ホラー映画みて )」 「 だから言っただろ、あーゆー奴は他に女がいるって。」 「 せーんぱい、じゃねぇ気色悪ぃ。……わーったわーった、んだよ。」「 俺にしとけって言ったろーが、ばぁか。」 「 おめぇが夢見た王子様じゃなくて悪かったな、でもお前を好きだって思ってんのは事実だよ。」「 は?別にお前素材悪いわけじゃねぇんだから、もう少しだな。」「 ………いや、馬鹿ってなに考えてるのかわかんねぇなって。」「 久しぶりだな、バスケ?やってるよまだ、お前が好きだって言ってたからな。………ばぁか、名残だよ。」「 じゃ漫画恒例の、入ったら付き合ってくれ!って奴でもやるか?………入らない、って阻止すんのナシだからな、」「 少女漫画の見すぎなんだよ、」「 いーかげん気づけ、お前に好意を抱いてる男は目の前の俺だ、」「 本を読むにはいいBGMとでも思ってるよ、俺はな。」「 うっせぇ!!ヴぁーーーーーーか!!〇ね!!!」「 花ちゃんって次呼んでみろよお前。植物は消えても毒は残んだからな??チョウセンアサガオの毒は医療にも役に立つけど摂取量間違えると幻覚見るからな???」
【 関係 】
一度離れ離れになった想い人
裏を知る友人
その他諸々も受け付けております〜!後に絵を載せます!!