百
百合さん (7qd1zoxy)2020/11/22 19:29 (No.61786)削除[ 名前 ] 成瀬 ユズキ ( なるせ ゆずき )
[ 性別 ] 男
[ 学年 ] 高等部 1 年
[ 年齢 ] 15 歳
[ 役職 ] 無し
[ 部活 ] 男子バスケ部
[ 委員会 ] 無所属
[ 性格 ] チャラチャラへらへら、ムカつくような性格なのに喉から出る言葉は人を魅了させる。要するに、話し上手。望んでも居ないのに周りには人が集まる。女遊びも上手で、どんなに頑固な子でも真面目ちゃんでも落としちゃう。女の敵、男の憧れ。姉と同じく掴みどころが無く、掴んでもするりと離れてしまう。女遊びはしょっちゅうしてるのに、彼女が出来たことは一度もない。いやはや、モテないと言う訳では無いんだ。むしろ女の子にはモテモテ、男にも告白されるほどにね。でも、どうしても誰とも付き合わない。どんなに可愛くて賢い子でもね。それに加えて引っ掛け回すだけ引っ掛け回して帰る自己中な性格。殆どの人が一度は彼の周りを囲むが、一度は嫌いだと思わせる性格。まさに姉そっくり。それと、抱き着き癖。「 なーにしてんのさっ 」 と声を掛け、ぎゅうっと抱きつく。意識してるんじゃなくて、無意識に今ではするようになってしまった。でもでも好都合だよね。これも女の子に声を掛ける口実になった。.... だからこそ、あの子に俺は疑問を抱くんだよね。意識して抱きついても、甘い言葉を囁いても、時にはキスしてみてもさ、彼女はへらりと笑って何にもない顔をするばっかり。あーずっる、ずるい。ずるくてひでぇ奴。俺がした、最初で最後の恋だったよ。
[ 容姿 ] べったりとした絵の具の様な色素薄めの茶髪、母譲りの姉とは違い父譲り。絵の具のようで、透き通る様ななんて言葉はお似合いとお世辞でも言えない。そんな髪を肩につく前にざくりざくりと切り、ショートカットに。前髪も適当に切って、右横髪には小さい罰字のピンが自信満々に付けてある。瞳は姉と正反対、透き通るようなサファイヤブルーカラー。二重だが、その瞳はしっかりと男と示すように細くてキリッとしている。ずっと見ていれば、その瞳に吸い込まれてしまいそうだ。目を伏せる癖があるが、その癖がまたサマになっている、と言うのだろうか。うっすらと膨らんだ涙袋にふわふわの睫毛。すっと通った鼻筋。薄くながらも桜色の綺麗な唇は男までも魅了するほど。小さな顔は姉に頼んでマッサージなどしてもらった証拠。触れてしまったら全て奪い取られそうな、はたまた目の前から消えてしまいそうな、そんな不思議な雰囲気を纏っている。はっきりと言えば正に " イケメン " なのだが、どちらかとカッコイイと言うより美人顔。色っぽい艶やかな顔立ちで、その中には幼さの欠片も無い / 身長は 178 cm。流石バスケ部と言ったところか、筋肉はしっかりと着いており、はっきりといかなくともうっすらと腹筋は割れている。腰は程よく細く、ほんのりと焼けて、いやまだうっすらと白い肌。左耳にピアスが一つ。
[ 服装 ] 敢えて長めにしたズボン、長い部分は数回折って引きづらないように。ブレザーは腰に巻いて、上には紺色のカーディガンを羽織っている。勿論、寒くなったらブレザーも着る。高等部一年の証である水色のネクタイは、キツく締めずゆるゆる〜って締めて、葉っぱモチーフのネクタイピンをぱちん。足元は男にしては珍しい 3 cm ヒールブーツ。よって、学校での身長は 181 cm に見えるだろう。人によっては身長盛りだ〜とか言われっけどだりーし、うっせーよチビって感じ。風紀委員にはなんにも言われないけど、先輩には目を付けられること多いね、でもまぁ俺イケメンだし、仕方ないね。
[ 曲 ] 「 ルマ 」 / " かいりきベア " 様より
[ 異能力 ] 「 正解か不正解か 」 / 彼が " 不正解 " と言えば、相手の頬にバツ印が浮かぶと共に、相手の異能力を相手へ跳ね返すことが出来る。が、それが通じるのは " 彼が信頼していない人だけ " だ。それに加え、跳ね返せる時間は姉の成瀬アリスの半分、15 分。15 分以上連続で使うと、痛みは無いが " バチバチッ " と言う耳を劈く様な音と共に、聴力がじわじわと削られていく。また、1 日 3 回以上使うと、何を言おうが何をしようが使った瞬間片耳が聞こえなくなる。よって、短期戦しか持たない上、彼自身はこの異能力が嫌いな為、戦いを申し込まれても断ることが多い。戦いを申し込まれてすんなりと戦いを受け入れた時といえば、よほど頭に来た時だろう。
[ ??? ] ····· 昔から、比べられる事が多かった。テストの結果も、身体能力も、全て。だから異能力を手に入れた時、思えた。「 やっとねーちゃんに勝てる 」 って。··· なのに、なのに ···· なぜ俺が上に行けない?俺だって生徒会選挙に出たはずなのに、選ばれたのは、またねーちゃん。大好きだったはずのねーちゃんへの感情は濁っていった。大っ嫌い、大っ嫌い、大っ嫌い。
だから俺は、××× さんに頼まれたことを、すんなりと受け入れてしまったのだ。
「 ねーちゃん、大好き! 」
成瀬ユズキ、成瀬アリスの監視係。また、記録係。
[ 備考 ] 今も昔も女遊びが激しく、最近では男にも手を出すほど。元々バイセクシャルだったらしい。そんな彼にも最近好きな人が出来ているようだが、女遊びは止まらない。彼曰く 「 こうしたら意識してくれっかなって 」 らしい。なんとも馬鹿な発想。武道両断、才色兼備 ··· と言いたいが、勉強の面が恐ろしいほど欠けている。運動に全て持っていかれたー俺悪くないもんーなど言っているが、そんなのは通じない。よって、赤点常連組。ちなみに、成瀬家の父と母が離婚している事は知らない。元々父と母の事をよく思っていなかったからだ / 一人称 : 俺 二人称 : 〇〇 チャン、〇〇 クン、〇〇 パイセン、〇〇 センセ。 三人称 : 〇〇 サン達。 / 好きな物 : トマト、ジュース、蜜柑、ゼリー。 嫌いな物 : 家族、自分。
[ SV ]
「 んね、ぎゅーしよーよォ。···· んはは、大好き ♡ 」
「 うっせーよチビ。身長盛っててなにがわりーんだよ。つーか俺お前よりたけーし。俺イケメンで身長もたけーからさ、その気持ちわかんねーわ!わりーわりー! 」
「 っはは、何その目。きっしょ。」
「 ねーちゃん!ねーちゃん!な、今度パーカー買いに行こ!俺、新しい奴、オレンジ色の奴ほしーんだよね、」
「 俺だって、俺だって、俺だって、········· " 正解 " として生まれたかったんだよ! 」
「 要らない、知らない。" 不正解 " 。····· っは、残念でしたあ。」
[ 関係 ] 片想いさせてくれる人、姉を嫌ってるのを知ってる人を募集失礼します!!他のも募集してるんで是非是非 ··· 、