夢
夢原さん (7ppdw7tl)2020/11/12 01:10 (No.60776)削除[ 名前 ] 城木 結 ( しろき ゆい ) [ 歳 ] 26 [ 性別 ] 牡 [ 担当 ] カウンセラー [ 姿 ] 黒の髪の毛 。それはまるで闇かのように綺麗で。短く切られている 。前髪を左に流す 。右のもみあげを耳にかけている 。黒い瞳 、まっすぐとしており 妥協を許さないかのように 強い芯を持つ瞳 。白のYシャツに紺色のネクタイ 、黒のスーツ下 。ジャケットは着ずに 白衣を纏う 。白衣の胸ポケットにはボールペン類がよく入って居やすい。黒の靴下に黒の靴 。私服 _ 青のワイシャツに 黒のカーディガン 。ジーンズに黒の靴 、たまに眼鏡をかけることも 。何処かその瞳は 遠くを見つめていた 。常にポーカーフェイス 、笑うことが少ない 。身長176cm。いつも消毒液と柔軟剤の匂いがする。
ーーどこまでも優れててね。
[ 性格 ]一言で表すなら 冷たい 。それでいて完璧主義者 。少しの妥協も許さず甘えた考えを切る 。 生徒のため 誰かのため とかではなく、心の闇や悩みは自分で打開策を見つけることが重要だと考えているからこそ。悩みの相談をされようとも ずばっと吐き捨てる 。ただその後の言葉は優しさがあり 言い方が問題なだけ。 ただ彼は自分の悩みも何もかも頼ろうとはしないのだ 。 だから無理をする 。 だから 独りで頼らずに抱えるのだろうね。 だから 彼は何処か救われたく思うのだろう 。 自分で出来て当たり前 、人にとっての当たり前は異なることも理解はしている 。ただ寄り添い優しいだけなのは甘やかすだけの思考 。別に構いやしないけれど、 人の成長とは な んて論理的言葉を紡ぎやすい 。 _____ 苦労したのは彼もおなじ 。
ーー本当は輝きたいと思ったのに。
[ 備考 ]
家族構成 - 両親 姉 妹 。
担当 カウンセラー。
誕生日は遅生まれのバレンタインデー2日後。心理学というものを得意としては相談を受ける役目を全うしている 。些か目に余るような態度があるが 間違いがないのが難癖 。理的な思考と行動なためか衝動的なものにて訴えられても、 理解をしようとしない 。人間であること、 異能力のこと 、暴走など様々な論文を読むのが日課なのと 、日々自分の知識を高めるものとしている 。というもの昔からだが能力が暴走してしまう事もあったりとしていたため 少しでも力になれたら、の 気持ちにてのカウンセラーである 。 この学園の卒業生。酒とタバコ等の身体に害を及ぼすものを徹底的に嫌う 。 冷たい言い方をしやすいが言葉も行動も不器用なだけだと思われる 。 凛としていたて堂々としていやすい 。溜息と冷たい瞳はいつも通り。独りは今更だ。本当はあの日から童話の王子のように、テレビのヒーローのようにと描いた筈なのに。破り捨てられた夢を治しもせず、夢見ることを諦めただけ。一人一人の能力詳細やわかる範囲の過去など、カルテを大量に棚に閉まっている。わりとマメな人。ブラックコーヒー飲める、甘いものは苦手。
ーー夢を捨てました。
[ 曲 ] ドライドライフラワー / とあ様
[ 能力 ] 「 からっぽ 」 ー 人の本音という本音を知る能力。本人たちが言うこともあれば、その本音を具現化させては吐かせたりなどさせるのだ。まぁつまりは、人の心の声を聞いたり、見たり吐かせたりなどあらゆる方法にて自分に教えさせる能力。使用した際の後遺症からか、自分の本音が言ってもいないのに知られたり、同じ人に数日は使えなかったりと、自分へのデメリットがつきまとう。その事もあるため、溜め込みすぎて暴走してしまう前に具現化させ、吐かせること以外は使う気はない。性格上頼られない以外は力になるつもりが無いのが関係しているのもある。嗚呼、なんて面倒な能力なのだろうか。
ーー君を少しだけ、
[ SV ]「 僕の名前は城木 結。……ちゃん付けはするな、( 結ちゃんと呼ばれれば眉を顰め )」 「 担当はカウンセラーだ。悪いがサボりだとかではなく、相談事があるのなら来てくれ。小さなことでも構わない、( 無表情ながらたんたんと告げて。)」 「 生徒の能力はカルテに書いてある。できる範囲の過去についても、性格についても簡易的にな。( ぱらっ、と捲ってはコンコンっとカルテを叩き。)」 「 酒もタバコも苦手の分類だ。人体に害をなす、いいか?まず君の身体はだな、口煩いだと?そうか、まぁなら仕方ない、人の善意を勇ましく踏みに持ればいい、( ため息をついては注意をしようとするも、呆れた顔しながら辞めて。)」 「 それで君は能力をどうしたいんだ?その根本的な理由も言わないで、泣いていても無意味だと僕は思う訳だが。( カルテを見ては生徒を見、問いかけていて。)」 「 " ひとつふたつみっつ、心をからっぽに " 、さて君の本音を聞こうか。( 能力を使っては具現化した本音をだし、)」 「 君は僕に何を求めているのか理解できないな。( ふむっ、と考えるようにして。)」 「 今の君は世でいう可愛らしいに入るのだろうけれど、歳を取れば皆同じ顔になる。( しれっ、としてはカルテを見ながらそう答え。)」 「 酒を飲むな煙草を吸うな、この部屋では僕のルールに従え。( キッ、としては睨みつけ 出ていけとでも言うかのように。)」 「 僕は君を好いている、……わりとストレートに言ったつもりなんだが?( ふっ、と笑って。)」「 この部屋は喫煙者と飲酒人は立ち入り禁止なんだ、即刻に出ていけ。( 無表情ながら塩を振りまき。)」「 悪いが君は何か勘違いをしているようだな。……基本的に僕は、君から話すのをいつまでも待つつもりだが?能力に頼ろうとすると身を滅ぼすぞ、( ため息をついて、全くとでも言いたげで。)」「 君はまだ齢13歳になったばかりだろ、もう少し大人を頼れ。そのための僕が居るんだ、わかったか?( 泣き出した生徒を見ては、頭を撫で少し微笑みながら告げて。)」 「 僕がメンタルケアをしているのだから、暴走なんてさせやしないに決まっているだろ。君のメンタルケアをしたのも僕だぞ?( ふっ、としては少し自慢げにしながら本を閉じ、同期に告げて。)」
「 君と未来を共にしたいと考えている 、……なんだその目は。僕も人間だからな、恋はするさ。( 微笑みながら、あなたに告げた精一杯の愛言葉。)」
ーーからっぽ。からっぽ。
[ 関係 ] 同期さん
相談室常連者さんetc..